チタンパイプの溶接

製造部の塚本です。
TP270 t0.3×φ65×700Lの溶接パイプの製作を行いました。
ステンレスに比べ曲がりにくい材料であるため、ロール加工が難しく、溶接時のアーク長の調節も苦戦しました。
しかし、テストでアーク長とロール加工の具合を何度も検討し、無事に製品を作り上げることができました。
今後も経験を積み技術を高めていきます。