パンチング平板の溶接

技術部の塚本です。
最近は、パイプの溶接をメインに行っていますが、先日t0.2×w200×L400のパンチング平板を突合せ溶接し、400角の平板の製作を行いました。
パイプと違い幅が広いので取り扱いが難しかったです。
特に冶具に開先をセットするときは、指に力を入れすぎて凹みができないように細心の注意を払い作業を行いました。
前半はその力加減を調節するのが難しかったのですが、徐々に慣れていき後半では作業効率を上げて溶接を行うことができました。
このように、パイプと違った形状の製品の溶接もまた行い、技術を磨いていきます。