銅t0.4パイプの溶接

製造部の塚本です。
C1220 t0.4×φ60×60Lのパイプの溶接を行いました。
以前にt1.2を行った経験から溶接は問題なくできました。
しかし、溶接後の成形ロールでビード部分が尖ってしまうことがありこれを除去するのが難点でした。
開先部分が曲がっているので丸く成形するのですが、丸める事に集中するとビード部分が尖ってしまうので丸く成形しつつ尖らないように微妙な調節をしながら成形するようにしました。
今後もさらに経験を積んで、次は組立溶接にも取り組んでいきたいと思います。