溶接加工材料一覧
マイクロプラズマ溶接、TIG溶接にて、これまでに溶接加工を行った主な材種の一覧です。
ステンレスを中心にチタン、ニッケル基合金、レアメタルなど特殊材の薄板・箔材を数多く溶接してきました。
板材の突き合わせ溶接は、最薄0.03ミリから2.0ミリ程度で1.0ミリ以下のニーズが9割以上となります。
ステンレス系材料
オーステナイト系ステンレスを中心にフェライト系ステンレス、析出硬化系ステンレスなどの溶接を行っております。 詳細はこちら |
SUS301H |
SUS316 |
SUS632J1(15-7PH) |
チタン系材料
純チタン各種(1種・2種・3種)を中心に6-4チタンなど一部チタン合金の溶接を行っております。 詳細はこちら |
TP270(チタン1種) |
α-β合金 |
β合金 |
ニッケル/ニッケル合金系材料
耐食・耐熱合金、低膨張合金など幅広い機能性材料であり、開発材料の試作溶接も行っております。 詳細はこちら |
インコネル600 |
インバー |
Ni電鋳 |
レアメタルなど特殊材
レアメタル、特殊合金などの溶接実績があります。 詳細はこちら |
コバール |
タンタル |
C1020 |
上記に掲載していない特殊な材料でありましても、試作を前提にチャレンジいたします。
但し、原則的に鉄系のSS材、鋼、鋳物材料は、防錆の観点から設備・工場の汚染を防ぐため、当社での加工はお請けしておりません。
材料販売はお断りしております。支給材の精密切断も同じく不可となります。
ご質問、御不明の点がございましたら、何なりとお問合せください。