溶接熱影響測定 連休明けの土曜日出勤です。 技術部長の指導の下、内山が製品の溶接熱影響のデータ取りを行っております。 溶接条件(電流値・速度・治具の放熱)で溶接部近傍の温度がどのように変遷するかを調べております。 熱電対のセットの仕方、データロガーのデータ条件などOJT中です。 容器構造の製品では内容物への熱影響が危惧されることがあります。 お客様の要望に応えられるよう品質保証体制も整えております。 (写真は内部にダミー装置を組み込んだ真空容器です。)