精密切断OJTの光景
久しぶりのブログ更新です。忙しいを理由にサボってしまっていました。
心入れ替えて行進していこうと思います。
溶接と並び当社加工の肝である工程が切断です。
シャーリング、スリッター、エッチング、レーザー、ワイヤーカットなど製品・用途など仕様により使い分けています。(詳しくは被溶接加工品(材料・部品)の仕上げ精度のページをご覧ください)
シャーリングはほぼ全て社内で行っており、材質・板厚・切断長等を加味してクリアランスや刃面調整を行っています。
切断の出来は溶接の出来に直結しますので熟練が必要となります。
今回はNi電鋳板0.3ミリの切断を田中工場長が指導してます。