神戸の溶接屋

ニッケル電鋳板（ｔ0.38）とSUS304（ｔ0.20）の板厚差がある溶接を行いました。 仕様上では同じ厚みでしたが現物の板厚が分厚くSUS板のほぼ倍です。 そのまま使用して溶接するよう指示で作業させていただきました。 […..]

年末に向けてお急ぎの案件を頂戴しております。 ありがとうございます。 溶接作業は年内12月２７日まで実施しております。 ご遠慮なくお申し付けください。 発送についてですが、発送を委託している各運送業者さま（クロネコヤマト[…..]

12月もあっという間に1週間経ってしまいました。 さすが師走です。 ここしばらくは、お客様からのグリーン調達関連や環境影響に関する調査表をいただいております。 調査回答しつつ自社の不備に気づかせられます。 安心して弊社に[…..]

「0.5ミリ、外径φ37、長さ50ミリで溶接管ができるか？」というお問い合わせいただきました。 公表しているパイプ製造可能範囲早見表では出来ない事になっています。 改めてロールの改良、作業の工夫でトライしてみました。 結[…..]

先日お話しましたｔ1.5溶接パイプのテストを実施しました。 お客様からお問い合わせいただいたサイズの確認をまず行いました。 外径Φ135、長さ800Lです。 ｔ1以下と違い、前処理で想定と違う加工結果になり条件出しに手こ[…..]

ICFフランジと溶接ベローズとの溶接漏れ検査をヘリウムリークテストで実施しました。 吹付け法で溶接部を検査し、最後にフード法で全体のリークを検査します。 リークレート 1.0ｘ10-11Pam3/sでしたが合格です。

ここ最近、ｔ1.5の溶接パイプのお引き合いを多く頂きます。 今までは設備の都合で出来ないサイズがほとんどだったのですが、製造部で設備改良を行い製造範囲を広げる作業を行っています。 テストはSUS304で行っています。 外[…..]

ステンレスベルトの溶接後に鏡面加工を実施しました。 どこに溶接ビードがあったかわかりません。 協力工場さんの素晴らしい仕事です。

初めて液体酸素を見ました。 カクテルのようでとても奇麗ですが飲んだ瞬間に凍死ですね。 -183℃以下だそうです。