ご来社お礼
今週は大雪で大変な1週間になってしまいました。 物流が遅れてご迷惑を掛けしたケースも有り、お詫び申し上げます。 そんな今週も関東からのご来社頂き、溶接仕様の打ち合わせや試作をさせて頂きました。 ご来社頂いたお客様からも大[…..]
オーステナイト系ステンレスで代表的なものはSUS304ですが、ここ最近はSUS303,SUS305と番手の近いオーステナイト系ステンレスでお問合せを頂いたので整理してみました。 SUS303:SUS304と比べて硫黄(S[…..]
先日、お客様からオーステナイト系ステンレス(SUS304)の溶接ビード磁化防止の為、固溶化熱処理を出来るかお問合せをいただきました。 オーステナイト系ステンレスは磁性のない材料です。 溶接部が磁化するケースとして凝固割れ[…..]
マイクロプラズマ溶接の特長は溶接時にスパッタが発生しないことです。 スパッタについてなに?と尋ねられたのでおさらいしておきます。 「スパッタ (spatter) – ガス溶接、アーク溶接時に飛散する微粒子。粒[…..]
神戸村野工業高等学校さま文化祭で神戸市機械金属工業会会員による企業展示会の一員として企業紹介展示をさせて頂きました。 文化祭での出展は初めての経験です。 各学年がクラスごとに巡回見学に来てくれて、弊社の0.03ミリ突合せ[…..]
動力シャで0.15ミリ厚の材料切断するので田中工場長がM本に刃物調整のOJTを行いました。 バリ・カエリは溶接可否と精度に大きく影響します。 刃物調整とメンテナンスも大変重要な作業です。