SUS316チューブ溶接（ノズル形状 バフ仕上げ）
市販の3/8インチチューブを金具に差し込み、外周部を全周すみ肉溶接を行いました。
流体を流すノズルとしてご検討されている案件でした。
材質
溶接パイプ タンタル t0.2 x Φ60 x 100L
仕様 材質：タンタル、板厚：0.2、外径：φ60、全長：100Ｌ 特徴 タンタル切り板をロール加工して溶接パイプを製作しました。 タンタルは活性が高く、比重も高いので溶接は非常に難しいのですが、他のステンレスパイプと同[…..]
溶接パイプ製作事例 SUS310S t0.3 x 外径80 x1000L
仕様 材質：SUS310S、板厚：ｔ0.3、外径：φ80、全長：1000L 用途：成形ベローズ用素管 特徴：ベローズ加工用の原管としてご依頼いただきました。 SUS310Sは、耐熱ステンレス鋼でSUS304より耐食性や高[…..]
ノズル先端溶接（バフ仕上げ）SUS316 t0.5
仕様：外側パイプ：SUS316BA t0.5ｘφ9.53ｘ300、先端パイプ：SUS316 ｔ0.5xφ9.53xφ4 特徴：φ9.53からφ6に径を小さくするためにしぼり加工を行えば金型費用が必要になりますので、先端[…..]
チタン溶接パイプ TP270 板厚0.6mm x Φ90 x 400L
チタン板材を使用した取り付け穴あき溶接パイプです。レーザ穴加工を行い、板巻溶接パイプを製作しました。
シールドガスの当て方を工夫することでビードの変色を抑え、きれいな仕上がりが出来ました。
SUS316 EP管と継手の溶接
真空フィードスルーの部品となります。溶接は外側からのとも付溶接となっております。
EP管の為内部に裏波を出さず、また酸化させない条件で溶接を行っております。
薄肉パイプの電解研磨仕上げ SUS304 t0.5 x Φ200 x 300L
SUS304の２B材の突合せ溶接パイプを電解研磨しました。
電解研磨加工を施すことで、面粗さが滑らかになり、粉体や液体の付着や停滞を軽減し、液溜まりが出来にくく、洗浄性が良くなります。
溶接パイプ＋フランジ組立溶接 SUS316L t0.5 x Φ200
仕様 材質：パイプフランジ組立溶接 パイプ 板厚0.5ｔ 径φ220 特徴 食品製造装置向け異物除去スリーブとして製作しました。パイプ部分は電解研磨を施しています。 パイプとフランジの溶接の際は歪を最小限に抑えています[…..]
SUS304パイプ+Niパイプの突合せ溶接
仕様：材質：SUS304パイプ(左側) Niパイプ(右側) 板厚3ミリ 外径φ34 特徴：Niは溶け込みが浅いと割れてしまいますので、条件出し作業で溶接条件を十分に煮詰めてから、製品に取り掛かりました。 ヘリウムリーク[…..]