チタン大径溶接パイプ TP340 板厚1.5mm x φ1080 x 900L
チタン2種の大径溶接パイプの製作事例になります。ベローズ用素管としてご依頼いただきました。
対象部品との嵌合確認用に外径0.1ミリ刻みで薄肉ジャケットパイプを試作しました。
板巻き溶接パイプと多品種少量が出来る当社の特徴を活かしていただいた案件になります。
仕様:溶加棒線径φ1.0 用途: 特徴:部品の摩耗を防ぐため先端部に本体よりも強度の高い金属を肉盛し、製品の寿命を長くする狙いがあります。盛り量や盛り方向に制限があります。 管理番号:150211
仕様:SUS304 φ4丸棒、φ2丸棒 用途: 特徴:ロー付けをすみ肉溶接に置き換えて溶接しました。 φ2という細径ですがマイクロプラズマ溶接の細く熱集中の高いアークの特徴が活きた事例です。 溶加棒を入れずとも付けで施工[…..]
溶接パイプに黒色酸化被膜加工を行いました。標準の2B肌に比べて、輻射率の向上(熱伝導が良い)・耐食耐候性が良い・光反射防止効果などが優れています。
純ニッケル板をロール成形後、突合せ溶接にてパイプを製作しております。ロール・ツー・ロール用スリーブやシールドカバーとして、ご利用いただいております。規格にないサイズを1本からオーダメイドで製作できることが特徴です。
仕様:パイプ:SUS304 0.2txφ50x70、フランジ:SUS304 ICF070 用途:真空機器部品 特徴:フランジサイズに合わせ現合によりパイプを製作し容器・ニップルなどにお使いいただけます。 板厚差などに[…..]
仕様:SUS304 t1.0xODφ50x250L 突き合せ溶接(ビード仕上げ:電解式焼け取り処理) 用途:ろ過用ストレーナー 特徴:微細孔加工された板材をロール整形を行い、円筒溶接を行っております。孔加工はフォトエッチ[…..]