マイクロプラズマ溶接について

マイクロプラズマ溶接作業 溶接作業風景

マイクロプラズマ溶接とは

キーホール作用を利用したプラズマ切断方式を全く逆の観点から低電流、低流量でアーク柱の指向性を利用し、TIG溶接では困難な低電流アークの安定性、移行性に優れた溶接方法です。

板厚0.01mm~1.0mmのステンレス鋼をはじめ、耐熱耐食合金鋼、チタン鋼など、箔(極薄板)から薄板までの高精度溶接に威力を発揮します。

TIG溶接との違い