精密溶接(箔溶接)-溶接加工の試作・製作はニッセイ機工

SUS430のBA板材から溶接パイプを製作しました。板巻パイプなので規格にないオーダーメイドサイズのパイプが製作できます。

ISO-Kフランジの超高真空用変換フランジの溶接となります。仕上げは電解研磨を行っております。

溶接ビード研磨仕上げ前溶接ビード研磨仕上げ後サイズ：ｔ0.50xODφ150x375L　突き合せ溶接用途：真空装置カバー特徴：0.50ミリの溶接ビードをバフ研磨加工でビードカット加工しました。薄肉ですが研磨歪が[…..]

容器用胴体として板巻溶接管を製作し、両端面にエンドキャップを取り付ける為、フランジ曲げ加工を行った事例になります。

板巻溶接パイプを製作して、3次元レーザー切断で穴加工を行いました。板の状態でレーザ切断する場合が多いですが、開口部が大きく、ロール成形で真円度加工が難しいため、円筒加工後にレーザ加工しました。

用途：極低温容器の外筒として仕様：SUS304 2B ｔ0.80 x 外径φ354.5 x 620L　突き合せ溶接(溶接ビード仕上げ・焼け取り無し）製作個数：１本特徴：液体ヘリウムの大型容器の外筒として製作した事例[…..]

150Aサイズの成形ベローズ用原管を溶接パイプで製作した事例になります。

仕様：SUS316L　ｔ0.20ｘODφ50.2ｘ150L　突き合せ溶接（ビード仕上げなし・溶け落ちなし) 用途：キャンドモータ　ステーター用キャン特徴：モータ出力、ポンプ出力に必要なキャンサイズをオーダーメイド板巻溶[…..]

仕様：SUS304 2B t0.40ｘφ50ｘ300L 用途：スリーブ特徴：板巻成形し溶接しますので規格外サイズを単品から製作することができます。受注ロット：50本

チタン2種の溶接パイプとなります。チタン1種で製作することが多いのですが、硬度が高いスペックが必要とのことで板巻溶接パイプを製作しました。