10)日々のこと

ニッセイ機工通信17号

ニッセイ機工通信17号発刊

技術営業部の内山です。 連絡が遅くなりましたが2021年11月に ニッセイ機工通信17号を発行致しました。 創刊号から16号まで編集責任者を務めさせていただきましたが 17号から編集責任者がT本に変わりました。 創刊号は[…..]

φ1000スクリーンパイプの溶接

SUS304 t1.0×φ1000×1000Lスクリーンパイプの製作を行いました。 以前にφ800のパイプを製作しましたが、それよりもさらに大きいサイズとなりました。 展開寸法の切断は数人がかりだったので、とても大変でし[…..]

チタンt0.2の溶接

TR270 t0.2×φ61×650Lの溶接パイプの製作を行いました。 小径ですが、t0.2なので曲げやすく、治具へのセットは容易でした。 溶接は以前にt0.3を行った時の条件を基に行えたので、経験を活かすことができまし[…..]

SUS304 パンチングパイプの溶接

SUS304 t1.0×φ800×600Lのパンチングパイプの溶接を行いました。 通常板材ではこの径は曲げにくいのですが、パンチングがされていると応力が掛かるので、曲げやすく、ロール加工の必要がないのです。 穴の開き具合[…..]

OJT(組立溶接実習)

製造部の山口です。 組み立て物の溶接OJTを受けました。 顕微鏡を覗きながらの作業なので、溶け具合、プールはよく見えるのですが、トーチの動きが予想外に大きくなるので、狙い位置に特に注意して取り組みました。 今後も慣れない[…..]

NW40フランジの溶接を行いました

製造の濱本です。 NW40フランジ溶接を施工しました。 溶接箇所の幅が狭く脚長を大きくすると本体部品の角が溶け落ちしてしまいますが、上手く行うことが出来ました。 お急ぎのご依頼でしたが、ご要望の短納期でお納めすることが出[…..]

OJT(フランジとパイプの組立溶接)

製造部の山口です。 今月の土曜出勤日は蓋やフランジとパイプとの組み立て溶接のOJTを受けました。 溶かす狙い位置だけでなく、パイプがt0.2ということもあり、治具の締め具合にも注意しないと、製品にキズを付けてしまいます。[…..]

11月のOJT(ニクロム線の溶接)

森貞です。 Ni-Cr線とSUS304ピンの溶接のOJTを山口に行いました。 線径がφ0.8しかありませんのでなかなか難しいのですが、良い方に予想を裏切ってくれ、思った以上にスムーズに溶接できています。 最近山口は色々な[…..]

ニッケルの溶接

Ni t0.2×φ60×500Lの溶接パイプの製作を行いました。 ニッケルはステンレスに比べて熱伝導率が約4倍あり、溶接性が良くないので条件出しが、難しかったです。さらに材料が非常に柔らかいので、凹みや打痕がつかないよう[…..]

t0.1パイプの制作

SUS316L t0.1×φ100×600Lの溶接パイプの製作を行いました。 板材の状態で片側のみを持ってしまった場合、自重で折れ曲がることと、溶接では治具にセットするときに、安易に指に力を入れてしまうと凹んでしまうのが[…..]