30)溶接

ニッケル電鋳の溶接ビードの観察

材質 Ni電鋳 板厚 T0.2 こんにちは、田中です。 上記写真は、Ni電鋳で板厚T0.2の溶接ビードになっております。 開先はI型で母材同士を溶融させ、ノンフィラで行っています。 写真のビード幅は約1.0mmで仕上がっ[…..]

SUS310Sの溶接

SUS310Sのt0.5×φ70×150Lの溶接パイプを製作しました。 SUS310SはSUS304に比べて耐熱性が高いので、溶接に多少の影響は出るのかと予想をしていたのですが、ほとんど影響はありませんでした。

ニッケル0.3ミリ溶接パイプの製作

Ni t0.3×φ40×100Lの溶接パイプの製作を行いました。 今回はφ40と小径で、ニッケルは柔らかいので成形が困難でしたが、徐々に曲げることで折れ曲がりなどを防ぎつつ、行いました。 溶接は以前にt0.2を行った時の[…..]

Cu板巻溶接パイプ+Cuフランジ溶接

材質Cu1020 Cu板巻溶接パイプサイズ T1.0xΦ110x400L+フランジT2.0 Cu板巻溶接パイプ+フランジの角溶接ビード Cu板巻溶接パイプ裏ビード こんにちは、田中です。 上記写真はCuの組立溶接になりま[…..]

OJT(フランジとパイプ現合溶接)

材質SUS316L フランジT3.0 板巻溶接パイプT0.2 角溶接 材質C1020 T1.0xΦ50x100L こんにちは、田中です。 今日は月1回の土曜出勤日です。 午前中はフランジに合わせて現合パイプを製作してもら[…..]

5月のOJT(銅パイプ溶接)

森貞です。 今月のOJTは、工場長講師による銅パイプの溶接と濱本講師によるフロートの溶接でした。 技量がある程度に達していましても、OJTでなければその仕事自体の手順や勘所がなかなか習得 できませんが、習得してしまえば水[…..]

SUS304 t1.5パイプの溶接

304 t1.5×φ170×400の溶接を行いました。 1本の重量があるので冶具にセットするときなどの取り扱いが困難でした。 数量も200本と数が多かったのですが、山口と協力しリードタイムが大きく短縮することができました[…..]

純ニッケル1/4Hのタイリング溶接

材質Ni1/4H 板厚T0.2 タイリング枚数6枚 こんにちは、田中です。 Ni板を使ってタイリング溶接のテストを行いました。 当社では、何枚かの板材を溶接していき、指定の大きな板サイズにして行くことをタイリング溶接と読[…..]

t0.05の箔溶接

304H t0.05の溶接を行いました。 突合せ溶接を行うのに隙間の有無の確認を行っています。 拡大鏡で確認しなければならないほどの隙間でも溶け落ちが発生してしまいます。 合わせるのが非常に難点でしたが、成功しました。 […..]

C1020(無酸素銅)の溶接

C1020 t0.5×φ190×150Lの溶接パイプを製作しました。 C1020は無酸素銅であり、電気・熱の伝導性、溶接性・耐食性がよく、還元性雰囲気中で高温に加熱しても水素脆化を起こさないのが特徴です。 実際の溶接では[…..]