ジグ改良

技術の森貞です。
このところ主に、少し数量のある組立をやっています。
この品物には溶接用に少し手の込んだジグを使います。
かれこれサイズ違いで4つめになりますので、自分で言うのもなんですが、かなり良く出来ています。
今回の物用のジグが完成した時は、もうこれ以上改良するところはないだろうというほどの
手ごたえでした。
しかし数をこなしていくにつれて少し気になる点が出てきまして、次回用はこの点を改良したいと思います。 仕上がりに影響が出る部分の場合はすぐにでも改良しますが影響の出ないところなので、今回はこのまま行こうと思います。 
ではなぜ改良するのかと思われると思いますがそこはいろいろありますので・・・
最初の段階でこのあたりの細かい部分まで手が届くといいんですが、使ってみないとわからない部分もあります。 
そこら辺はまだまだ修行が足りないということでしょうか。
精進します。
それではまた。。。