ダイヤフラムの溶接(真空対応)②

森貞です。
このところダイヤフラムを使用したものの溶接が続きました。
こちらも真空対応品で、尚且つ板厚が0.03mmでしたので非常に難易度は高く、
テスト時は平板で行いましたので歪も発生していました。
平板がダイヤフラムに変わり、もしかすると歪が軽減するのではと思っていましたが、
期待通りかなり軽減されていましたのでユーザー様の評価が楽しみです。
因みにリークレートは1.2E-10 Pa・㎥/Sでした。
それではまた。。。