第3回水素勉強会
製造部の山口です。
先月28日にAMPI主催の水素勉強会に参加しました。
3回目の今回は、気体水素・液体水素の特性を考慮した、材料選定、
防爆などについて説明頂きました。
国内で使用が認められている材料は主にSUS304やSUS316であるとのことで、
なじみ深い名称がでてきましたが、意外と種類が少ない印象を受けました。
水素脆化、低温環境といったものが安全を確保する上で
ネックとなっているようです。
勉強会後は参加者の方々との交流会でした。
お酒も飲んでほろ酔いで楽しい時間を過ごすことができました。