第4回水素勉強会

製造部の山口です。
先日の勉強会では、水素ステーションに関するお話を中心に、講義頂きました。
水素は常温で無色・無臭の気体で、着火に要するエネルギーが小さく、
火炎が無色なので見えにくい特性があります。
また、人の近くで燃えてもその熱さを感じにくいので、
保安の観点から見ると、問題があります。
そのため、安全対策として赤外線で炎を検知する専用のセンサーをはじめ、
様々な保安設備が備えられているとのことでした。
初めて聞くお話が多く、とても勉強になりました。