経過報告 その2

製造部の山口です。
先日の銅の溶接テストでは、t0.5は綺麗に仕上がりましたが、
t1.0はなかなか思うようにいきませんでした。
入熱量を上げなければならない一方、冶具の押さえがしっかり効いていないと
焼けがひどくなり、溶け落ちも発生しやすくなるので大変です。
電流値を上げるにも限界があるので、次回は冶具などの検討を
してみようと思います。