OJT(溶接トーチ狙い位置、アーク長について)

製造部の山口です。
先日、組立溶接のOJTを田中工場長に行って頂きました。
トーチの狙い位置がわずかでもずれると、品物の溶け込みに違いが生じるため、その点に注意して作業を行いました。
溶接中は常に開先や溶融池の様子を気にしつつ、トーチの位置を手で微調整しなければならないので、なかなか大変でした。
今回学べたことを復習し、次に活かしていこうと思います。