リフレクター(無酸素銅・C1020)


銅(C1020)でリフレクターを製作しました。
t0.5の板巻溶接パイプを製作し、フランジと溶接しました。
パイプとフランジの熱容量の差が大きい為、パイプが溶けすぎてしまいますと、穴が開いてしまうので、注意しました。

仕様:C1020 t0.5xφ80x400L
用途:低温機器用輻射シールド(反射シールド)
特徴:

リフレクターとは?   

光や音などの波を反射させる「反射板」や「反射器」になります。

銅の役割

低温機器や極低温・真空環境における銅(無酸素銅・C1020)の役割は、主に熱を遮断・反射する輻射シールド(放射シールド)や、高出力レーザー等の熱管理用銅リフレクターとして利用されます。

低温機器・真空環境下での銅の特徴

・銅は熱を素早く伝えるため、冷却ステージと組み合わせて均一な温度管理ができます。
・極低温(クライオスタットや冷凍機)において、外部からの輻射熱を遮る輻射シールドや反射シールドとして使用します。
・無酸素銅は、真空や低温の過酷な環境下でも劣化しにくい特徴があります。
 
管理番号:20260731