溶接追求！溶接徒然日記

森貞です。 日曜日に濱本・内山と溶接の免許の更新に行ってきました。 検定では、ステンレスとチタンの薄板を受験しました。 通常弊社で行っている板厚は0.2ミリ～0.5ミリが多く、薄板といいましても検定では3ミリなので3年に[…..]

森貞です。 先日兵庫県立工業技術センターで引張試験を行いました。 お客様からのご依頼と、弊社テストも兼ねまして行いました。 弊社テストの狙いとしましては、溶接始終端・溶接速度などでの強度の比較調査でした。 持ち帰りました[…..]

技術部の内山です。 ニッセイ機工では毎月２回、金曜日に 啓発活動で会社周辺の清掃をしております。 先週の金曜日ですが、信号周辺の清掃をしていましたら 知らない方から感謝の言葉を頂き嬉しく思いました。 少しビックリしました[…..]

本日は朝礼当番だったのでスピーチで「王水」について調べたことを発表しました。 弊社では12Ｋの溶接を行っており、その関連で金について調べる過程で「王水」がでたので詳しく調べてみました。 王水とは硝酸と塩酸を1:3の割合で[…..]

製造の濱本です。 先日配管の溶接をしました。数が有ったので技術部の内山と半分ずつ行いました。 ビードの仕上がり具合は同等な感じでしたが、焼けは私の方が無かったです。 まだまだ後輩には負けていられません！

こんにちは、田中です。 先日板厚1.5ｔのA5052板巻き溶接アルミパイプのテスト溶接を行いました。 開先はI型で溶加棒を一切使わずに、共付けの完全溶かし込みで行いました。 今までは1.0ｔまでしか実績が無く完全溶かし込[…..]

森貞です。 パイプの製造寸法に関しまして以前はｔ1.5はφ100～φ140まではL100まででしたが、 新しいロールベンダーを導入したこともあり、尚且つお客先様からの依頼でもありましたので テストを行いました。 その結果[…..]

森貞です。 このところコバールの焼け取りを行っていますが、 このコバールが困ったことに、まず表側の焼けを取り、その次に裏側の焼けを取った後表側を確認するとまた焼けてしまっています。　 オーステナイト系のステンレスではこん[…..]

技術部の内山です。 先日関東方面に展示会で名刺交換させていただいた方に 溶接パイプのサンプルを持って挨拶に行かせていただきました。 サイズは 板厚0.1 径　φ30 長さ　160L 材質304 板厚が薄く小径なので 普段[…..]

森貞です。 当社は板を三本ロールで巻いてパイプを製作します。 ごくまれに径が大きく長いパイプのご注文をいただきますが、もともと薄肉ということもあり ロール中に支えていないと自重により変形してしまいますので、ロールを回す係[…..]