サニタリ薬品注入装置部品 極細EP管を使用しノズル部品組立溶接を行ないました。 ロウ付け加工に比して母材同士を接合し異材混入がなく、高温環境下でも問題ございません。 溶接が困難と思われていた0.3ミリ前後のチューブ接合をロウ付け加工から隅肉溶接に変更していただきました。ロウ付けの問題点であったワークに過度の入熱がかかる、外観の美しさ、高温環境下での使用、異物混入の可能性などの問題を解決しました。 管理番号:070511 関連する溶接実績 被せ蓋容器 SUS304 t0.5 x φ50 薄肉パイプ溶接事例 SUS304 t0.3 x 外径Φ32 x 40L シール用スリーブ ニッケル電鋳板 t0.5 突合せ溶接