チタンの溶接
ポリテクセンター兵庫で行われたTIG溶接実施技術(チタン材)の講習に行きました。 チタンの溶接では溶接中の酸化を防ぐためのシールドガス・バックシールドガスが重要であり、今回の講習ではこのガスの流量が変わればどのように溶接[…..]
前回生産効率を上げたという事案を紹介しましたが、別の製品の事案を紹介したいと思います。 リピート品でt0.5×φ100×200Lの溶接パイプの製作で、生産効率を1本あたり約10秒短縮させることができました。 今まで別々に[…..]
最近は、パイプの溶接をメインに行っていますが、先日t0.2×w200×L400のパンチング平板を突合せ溶接し、400角の平板の製作を行いました。 パイプと違い幅が広いので取り扱いが難しかったです。 特に冶具に開先をセット[…..]
森貞です。 日曜日に濱本・内山と溶接の免許の更新に行ってきました。 検定では、ステンレスとチタンの薄板を受験しました。 通常弊社で行っている板厚は0.2ミリ~0.5ミリが多く、薄板といいましても検定では3ミリなので3年に[…..]
先日t0.6×φ352.2×L1250のパイプの溶接を行いました。 当社では厚い方の板厚でL1000以上のパイプの溶接は今まで行ったことがなかったので、学ぶことができました。 実際の作業は2人がかりで行っており私は溶接以[…..]
先日、展示会用のサンプル製作でニッケルのパイプを溶接しました。 今回製作したニッケルは板圧0.2 mmなのですが、ステンレスと違い溶けにくく、良好なビードを出すための条件を探すのが難しかったです。 ニッケル系合金のハステ[…..]
先日、板厚1.0t φ103 600Lのパイプ100本のロール加工を行いました。 1.0mmの板で、径も小さく、長さが長いので曲げて丸めて溶接しやすい形状にするのも大変なので、力仕事担当?のM君と協力して作業を行いました[…..]
5/1にSPring-8に行ってきました。 SPring-8では、放射光を用いてナノテクノロジー、バイオテクノロジーや産業利用まで幅広い研究が行われており、その研究の内容や機械を各セッションごとに見ることができました。 […..]