ニッセイ機工通信17号発刊
技術営業部の内山です。 連絡が遅くなりましたが2021年11月に ニッセイ機工通信17号を発行致しました。 創刊号から16号まで編集責任者を務めさせていただきましたが 17号から編集責任者がT本に変わりました。 創刊号は[…..]
技術営業部の内山です。 連絡が遅くなりましたが2021年11月に ニッセイ機工通信17号を発行致しました。 創刊号から16号まで編集責任者を務めさせていただきましたが 17号から編集責任者がT本に変わりました。 創刊号は[…..]
先日、ステンレス鋼溶接資格(TN-F)の更新試験を受けてきました。 普段は3mmの板厚を溶接する機会がないので、試験前には社内で製作した治具を使用して練習をしています。 会場で使用される治具をできる限り再現[…..]
製造部の山口です。 ブログの更新は久しぶりになりますが、前回以降も銅の溶接テストは着実に進んでいます。 薄肉で小径、かつ長尺管のお問い合わせを多くいただき、少しでもお応えできるよう、加工領域を広げるテストを行っています。[…..]
技術営業部の森貞です。 ヘリウムリークディテクタの新しい社内点検要領のレクチャーを行いました。 本日は山口が先生となり、T本が点検を担当です。 点検作業自体に加え、実際に新しい点検要領が機能しているかの確認も全員で行いま[…..]
製造部の山口です。 先日、タフピッチ銅(C1100)の溶接テストを行いました。 C1100は微量の酸素を含むため、溶接を行うと水素と反応し、水蒸気が発生します。 この水蒸気が溶接部から放出できずにブローホールやピットとい[…..]
製造部の山口です。 NAS354N t1.0の溶接パイプを製作しました。 NAS354Nは日本冶金工業の特許合金で、組成は35Ni-23Cr-7.5Mo-0.2Nです。 一般的なステンレスに比べて耐食性、耐孔食性、耐隙間[…..]