塚本

製造部の塚本です。 304H t0.05の溶接を行いました。 突合せ溶接を行うのに隙間の有無の確認を行っています。 拡大鏡で確認しなければならないほどの隙間でも溶け落ちが発生するので合わせるのが非常に難点でしたが、成功し[…..]

製造部の塚本です。 C1020 t1.0×200φ×200Lの溶接パイプを製作しました。 今までの溶接条件(t1.2・t0.8)を元に今回はテスト溶接を行い、溶け込みなどは良好になっても、やはり表面ビードのシールドを安定[…..]

製造部の塚本です。 ハステロイC-22 t0.2×φ160×650の溶接パイプを製作しました。 酸化性及び還元性に対し優れた耐食性を示し、塩素、酢酸、無水酢酸、及び海水や塩水等の幅広い環境下で使用可能です。 ステンレスと[…..]

製造部の塚本です。 SUS304　t0.5ブラスト研磨材の突合せ溶接を行いました。 溶接を行った結果、通常のSUS304 t0.5と比較すると溶け込みが悪く、入熱量を上げなければなりませんでしたが、溶接中のプールやビード[…..]

製造部の塚本です。 モネルのt0.2×φ40×400Lパイプの溶接を行いました。 モネルとはニッケル合金の1種でNiとCuの合金で中性からアルカリ性の腐食環境において耐食性を示す材料です。 私が溶接を行ったことのあるニッ[…..]

製造部の塚本です。 ｔ0.2×φ30×100Lのパイプの溶接を行いました。 以前にｔ0.2×φ35×300Lの溶接を行いましたが、今回は5ｍｍ細いパイプでさらに難易度が高くなるのではと考えていました。 しかし、実際に行っ[…..]

製造部の塚本です。 今月の3S出勤日で導線のはんだ付けを行いました。 先ずは廃材で練習をしましたが、はんだが溶け始め、溶着させるにもタイミングが上手く合わず玉になるだけということが続いてなかなか上手くいきませんでした。 […..]

製造部の塚本です。 C1220 t0.4×φ60×60Lのパイプの溶接を行いました。 以前にt1.2を行った経験から溶接は問題なくできました。 しかし、溶接後の成形ロールでビード部分が尖ってしまうことがありこれを除去する[…..]

製造部の塚本です。 ポリテクセンター兵庫で行われたTIG溶接実施技術(チタン材)の講習に行きました。 チタンの溶接では溶接中の酸化を防ぐためのシールドガス・バックシールドガスが重要であり、今回の講習ではこのガスの流量が変[…..]

製造部の塚本です。 ｔ0.2×φ35×300Lのパイプの溶接を行いました。 弊社の溶接パイプは平板からロールで丸くし、開先同士を共付けで溶接を行います。 溶接の時にパイプが細長いのでこの開先を冶具にセットしにくいという難[…..]