塚本

t0.15 溶接パイプの製造

製造部の塚本です。 SUS304 t0.15×φ50×200Lの溶接パイプの溶接を行いました。 溶接パイプにはタブ板有りと無しで溶接を行う場合があります。 タブ板とは、製品の端面が溶け落ちしないようにする当て板のことです[…..]

ハステロイの溶接

本年度より技術部から製造部に移りました塚本です。 改めましてよろしくお願いします。 ハステロイt1.0のパイプの溶接を行いました。 SUS304・316以外の材質の溶接を行うことはなかなかないのですが、今回はニッケル基系[…..]

溶接パイプの製造改善

技術部の塚本です。 前回生産効率を上げたという事案を紹介しましたが、別の製品の事案を紹介したいと思います。 リピート品でt0.5×φ100×200Lの溶接パイプの製作で、生産効率を1本あたり約10秒短縮させることができま[…..]

溶接パイプの製造

技術部の塚本です。 リピート品でt0.3×φ50×90Lの溶接パイプの製作を行っているのですが、最近生産効率を約30%増加させることができました。 方法として冶具にセットする時間を1本あたり約5秒短縮できました。 1度に[…..]

ロール加工の大切さ

技術部の塚本です。 t0.5×φ130×400Lの溶接パイプの製作を行いました。 このパイプでは溶接前の開先形状の加工が重要です。 ロールベンダーで開先を曲げて板を丸める時に曲げが緩すぎる、または曲がりすぎてもその後の溶[…..]

パンチング平板の溶接

技術部の塚本です。 最近は、パイプの溶接をメインに行っていますが、先日t0.2×w200×L400のパンチング平板を突合せ溶接し、400角の平板の製作を行いました。 パイプと違い幅が広いので取り扱いが難しかったです。 特[…..]

銅パイプの溶接

技術部の塚本です。 先日、板厚0.3mmの銅のパイプの溶接を行いました。 ステンレスと違い、熱伝導が良いのでその特性を考慮しながら溶接を行うのがかなり難しい部分でした。 ですが、上司の濱本にアドバイスをもらいながら溶接に[…..]

ニッケルパイプの溶接

技術部の塚本です。 先日、展示会用のサンプル製作でニッケルのパイプを溶接しました。 ニッケルは0.2 tなのですが、ステンレスと違い溶けにくく、良好なビードを出すための条件を探すのが難しかったです。 ニッケル系合金のハス[…..]

板厚1.0t パイプのロール加工

技術部の塚本です。 先日、板厚1.0t φ103 600Lのパイプ100本のロール加工を行いました。 1.0mmの板で、径も小さく、長さが長いので曲げて丸めて溶接しやすい形状にするのも大変なので、ここは力仕事担当?の松本[…..]

SPring-8に行ってきました。

技術部の塚本です。 5/1にSPring-8に行ってきました。 SPring-8では、放射光を用いてナノテクノロジー、バイオテクノロジーや産業利用まで幅広い研究が行われており、その研究の内容や機械を各セッションごとに見る[…..]